あらしのよるに

昨晩は高原があんなだったり、中村俊輔があんなだったり、ジーコがあんなだったり、一番残念だったのはあややがあんなだったのが観られなかった負け組INDYですが、果たして映画では勝ち組になれるか。と、言う訳で、代表戦とモロかぶりだった試写会で観てきたのが、「あらしのよるに」。
この映画の予告編は結構観ましたね~。日本映画久々の大作っぽい(ホントに大作かどーかは不明)アニメ作品(これは総集編みたいなもんだし)の割にはあまり話題になってない様な気がしますが(失礼(^_^;))、元々は絵本のようですね。220万部を超えるベストセラーらしいですが、私が「絵本が趣味です。とくに音読」とか自己紹介したらドン引きされる事必至な上に、読み聞かせる子供も居ない為に、全然知りませんでした(以前、これのこの絵本は買おうと思って探しちゃった事もあったけど、無かった(^_^;))。
今回はそれを映画化って事なんですが、なんか声のキャストがメチャメチャ豪華。まず、主人公であるオオカミ(ガブ)とヤギ(メイ)ですが、それぞれこれとこれの父親同志。他にもKABAちゃん、市原悦子(物陰から見る人)、早見優、板東英二、竹内力など。
話としては、あるあらしのよるに、山小屋に紛れ込んだヤギのメイは、もう一匹動物が居る事に気づく。真っ暗で何も見えず、お互いの事が分からなかったが、話をしてるうちに仲良くなり、また会う約束をする。お互いヤギとオオカミだという事は知らないまま・・・。と言う感じ。
感想としては、う~ん、どうなんだろう。まずどこまでリアリティを求めればいいのか悩みますね。まあ、動物がしゃべってる時点でなんでもありなのかもしれませんが、それを考えるとこれと同じ様な感じなんですが、あっちみたいに思いっきり人間ぽくしてないからちょっと違和感を感じるんでしょうね。絵本の話だから・・・と許容して考えてみると、どういう話なんだろういう点に興味があったんですが、ちょっと納得いかないというかそういう方向か~と感じてしまうところはあります。結局のところよくテストに出る○肉○食(焼○定○ではなく)、がテーマになってるんですが、なんかヤギが良くてオオカミが悪い、みたいな感じで描かれてるところにちょっとな・・・、と思っちゃいます、私は。だってオオカミが肉食なのはしょうがない事だし。ってこういう絵柄モロ子供向けな映画でこんな事を考えてたのは恐らく私だけだろうな(^_^;)。子供視点で考えると、絵柄もカワイイし、話もまあテーマは難しいとは言え、分かり易いからいいのかな。しか~し、この映画を観ていて気づいた事がひと~つ!やはり私はヤギのメイをやってるこれの父親役は嫌いらしい(^_^;)。声だけでもダメだった。なんかわざとらしいし、あの表情が浮かんでくるし・・・ってファンの方いたらスミマセン。
12月10日(土)から全国東宝系でロードショーです。この映画のターゲットは親子連れだと思うんですが、まあ、観ても悪くはないかな。ただ、最近の映画のこれみたいに何も考えずに楽しめるという感じではなく、終了後、お子様から質問攻めにあっちゃうかも、その時はきちんと答えてあげて下さいね。
連続企画・本日の万博紹介 今日は長久手会場から「グローイングヴィレッジ」。ガブとメイはいません。
万博関係、他にもおすすめスポットとフォトギャラリーに載せてますので、興味のある方は御覧下さ~い。
夜の連続BLOG小説
「あ~っと!琢磨が~!2005 F1日本GP その8」
この記事へのコメント
確かにおっしゃられているように、少なくとも私の4歳になる娘は、大人が考えているような複雑な見方はしなかったようです。
怖い狼さんと優しい狼さんと女の子みたいな羊もどきのやぎさんのお話し。
同性愛とか 駆け落ちとかって、妙に汚れた大人の世界を絵本の中に持ちこんでしまう自分が辛いですね。